スペインタイル
2009年 11月 17日
オーダー表札
~ スペインタイル ~
制作日記①
デザインを仕上げていく過程を少し。
鉛筆で何十枚もデザインを作ります。ここが苦しい時間。
そのご褒美に、「これは」というデザインに出会う瞬間がやってきます。
その直前にこうやっていつものスケッチブックに水彩絵の具で色を乗せる過程へと向かいます。
やっとここまで来たけれど、葉の分量をまだ悩んでいます。
葉1枚、花の位置、ほんの少しでバランスが変わるから。
ご新居の表札のご依頼をいただきました。
お式の前にお話をいただいていました。
そして、(私と同じ♪)スペインへの新婚旅行へご出発されて・・・
る間に、デザインを開始しました。
お好きなお花「ハス」か「一重の薔薇」を入れてほしいということ。
「蓮」をチョイスしました。
それは、この個性的なお花をチョイスされたのは、きっとご依頼主様の個性を表現できるお花であろうということと、私自身、今年旅したベトナムでは、国花であるこの「蓮」が、熱帯気候の中活き活きと花咲く様子をたくさん見ていたこと。
縁を感じたお花でもあるから。
まだまだ細かい調整作業を進めます。
~ スペインタイル ~
制作日記①
デザインを仕上げていく過程を少し。
鉛筆で何十枚もデザインを作ります。ここが苦しい時間。
そのご褒美に、「これは」というデザインに出会う瞬間がやってきます。
その直前にこうやっていつものスケッチブックに水彩絵の具で色を乗せる過程へと向かいます。
やっとここまで来たけれど、葉の分量をまだ悩んでいます。
葉1枚、花の位置、ほんの少しでバランスが変わるから。
ご新居の表札のご依頼をいただきました。
お式の前にお話をいただいていました。
そして、(私と同じ♪)スペインへの新婚旅行へご出発されて・・・
る間に、デザインを開始しました。
お好きなお花「ハス」か「一重の薔薇」を入れてほしいということ。
「蓮」をチョイスしました。
それは、この個性的なお花をチョイスされたのは、きっとご依頼主様の個性を表現できるお花であろうということと、私自身、今年旅したベトナムでは、国花であるこの「蓮」が、熱帯気候の中活き活きと花咲く様子をたくさん見ていたこと。
縁を感じたお花でもあるから。
まだまだ細かい調整作業を進めます。
by viva-spain-yumi | 2009-11-17 18:48 | 「表札・アトリエ 看板タイル」