スペインタイル<表札>制作日記
2009年 02月 17日
表札制作⑤
完成しました☆(制作日記④→★)
ローズマリーの細い葉の「生え際」部分は1mmもない部分の連続を乗り越えました。
今回は、ご夫婦の希望を伺って相談をした上で、文字の色をグレーから、この色・・・(名づけました、チョコレートコスモス色)変更をご提案してみました。表札は遠くから見ても判ることも大切な要素だから、色の配分の調整です。
それでも焼いてみないとわからないところもあって釜から上がってくるまでが緊張の時間。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
細かな色の打ち合わせやデザインについての打ち合わせのやりとりって結構難しいもの。
言葉で伝えるにはあまりにも抽象的なことの連続だから。
だけれど、「彼女」の繊細な、そして普段から感受性豊かに、そして思慮深く物事に向き合っているであろうことが、はしばしに感じることのできた大切な時間でもありました。
タイルのカットからすべてが手作り。そんな風合いも楽しんでいただけるご夫婦だからこそ、楽しくのびのびと制作が進んんだ作品。大切な役割を担わせていただき、ありがとうございました。
建設中の新居に、はめ込まれる位置が用意されているこの表札は幸せものです。
納品完了です。
とても素敵なblog記事にしてくれていました。私の中で、これからのパワーとして心の中に・・・。
半分の肩の荷が下りました。さあ、次はキッチンタイルと時計の順番に制作を続行です。
完成しました☆(制作日記④→★)
ローズマリーの細い葉の「生え際」部分は1mmもない部分の連続を乗り越えました。
今回は、ご夫婦の希望を伺って相談をした上で、文字の色をグレーから、この色・・・(名づけました、チョコレートコスモス色)変更をご提案してみました。表札は遠くから見ても判ることも大切な要素だから、色の配分の調整です。
それでも焼いてみないとわからないところもあって釜から上がってくるまでが緊張の時間。
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細かな色の打ち合わせやデザインについての打ち合わせのやりとりって結構難しいもの。
言葉で伝えるにはあまりにも抽象的なことの連続だから。
だけれど、「彼女」の繊細な、そして普段から感受性豊かに、そして思慮深く物事に向き合っているであろうことが、はしばしに感じることのできた大切な時間でもありました。
タイルのカットからすべてが手作り。そんな風合いも楽しんでいただけるご夫婦だからこそ、楽しくのびのびと制作が進んんだ作品。大切な役割を担わせていただき、ありがとうございました。
建設中の新居に、はめ込まれる位置が用意されているこの表札は幸せものです。
納品完了です。
とても素敵なblog記事にしてくれていました。私の中で、これからのパワーとして心の中に・・・。
半分の肩の荷が下りました。さあ、次はキッチンタイルと時計の順番に制作を続行です。
by viva-spain-yumi | 2009-02-17 23:36 | 「表札・アトリエ 看板タイル」